イ カ れ た メ ン バ ー を 紹 介 す る ぜ !
最近ハマっているTRPGを一緒によくやる所謂身内メンバーを紹介する。
弁当バナナ
彼がいなかったら僕はTRPGをやっていない。間違いなく断言できる。僕がTRPGをやり始めるきっかけとなった人物。バナナ卓(身内卓の総称)の中心的人物であり野球でいえば3番キャッチャー。
PCは基本常識人、堅実な技能を用いた情報収集を好み、周りが暴走するところをツッコんだり止めたりする役回りが多い。KPとしては堅実的だがこちらのイカれた提案を呑んでくれたりと寛容なところも。使っている探索者がまともなこともあり、PCにPLの思考を落とすのが上手く、感心するものである。
印象深いPCはやはり黒井 雪。後述する屋敷が開く卓で僕が使っている橘 菜々ちゃんとの絡みはRPしている側として楽しい。
あとオカマ。珍しく変な探索者を作ってきたと思ったらオカマに迫られるイケメンのRPを強要してきた。絶対に許さない。
屋敷
僕の三大探索技能が目星聞き耳図書館から芸術製作操縦に代わってしまう原因となった人物。野球でいえば2番セカンド。97's四馬鹿の一人。
PCは訳の分からない技能と無駄に厚いその他メモ、その設定に忠実なRPが印象に残りすぎる。ただ単に変な技能を取っているだけでなくそれを他の技能に代用出来ないか、きちんと理由付けて提案してくるからタチが悪い(誉め言葉)。思考回路が他のメンバーより頭一つ抜き出ている(良い方にも悪い方にも)。
KPとしては寛容である程度変なRPをしてもむしろシナリオの内容を変えてくれる。僕が変な技能を取りそれを用いたプレイをするようになった原因でもある。(感謝)
印象深いPCは大蛇呑 禍柏(ただの かかし)。僕が使っている萩生 響ちゃんを芸術(ロック)に目覚めさせやがった野郎。
辛味
元過激派現まともな人物。野球でいえば5番サード。97's四馬鹿の一人。
PCは名前落ちしていたり戦闘技能を取っていたりと何かと過激な思考が印象強い。言わんとしてることは分かるのだが、敵となりそうなNPCは殺してでも止めるという思考をすることもありPCとしてやばい雰囲気が以前はあった。しかし最近は四馬鹿のまとめ役として積極的に探偵や警察を取ってくれ、グイグイ情報を集め事件に関わってくれるKPしやすい探索者を使ってくれるように。
KPもやっているようだがまだ残念ながら参加したことがない。開いてくれ。
印象深いPCは黒崎 隼人。瑠璃を探すRPを終始一貫させ、最終的にPCの不調によりNPC化した。
春not
毎回美味しいところを持っていくずるい人物。野球でいえば抑えピッチャー。97's四馬鹿の一人。
背が低い、両親が他界している、女性が苦手...等々何かとコンプレックスや暗い過去を抱えたPCを良く使う印象が強い。また、落ち着いた雰囲気で味のあるRPを行う。
全てのNPCを助けたいというKP冥利につく思考をしており、PCの思考を第一に考えた行動を取り、物語のフレーバーとして非常に雰囲気のあった技能を使用してくれる。
かと思ったら四馬鹿らしく謎の設定を持った探索者を使い始めたりと気が抜けない。
初期SANが低い探索者を積極的に使いたがるが毎回ほとんど減らさずに帰っていく鉄壁のSANの持ち主。
印象深いPCは三日月 雪。芸術(折り紙)を使ってエンディングを華やかに飾ってくれた。初めてTRPGで泣いてしまった原因でもある。
モブキャラ
変な名前だがちゃんとしたHNである。野球でいえば8番ショート。97's四馬鹿の一人。
どこで道を踏み外したのか積極的におふざけすることを心掛けている印象。PCは名前で落ちている探索者が多く、設定はシナリオ中に生やしている。まともな(当社比)探索者を使った時は大抵ロストしている気がする。
その場のノリで行動をすることが多く、屋敷と似ているのだが大きな違いは何かを考えてのRPなのか本能的なRPなのかだと思う。だがいつの間にか場を自分の流れに持っていくKP殺し。なぜか特定の食べ物(バナナ、ラーメン二郎等)が好きな探索者が多い。探索者の思考とPLの思考が一致しやすそう(褒め言葉)。
印象深いPCは山田 魂也。おばあちゃんによって髪を紫にされ硫化水素によって皮膚が黄緑になった可愛そうな探索者。
とりあえずは以上。
他にも何回か卓に参加している人がいるので彼ら(彼女ら)の紹介はもっと一緒に探索してから。
みんなも身内、ゲットじゃぞー!
辛味によるメンバー紹介記事
http://karamipoke.blog.fc2.com/blog-entry-94.html