こんばんは
くろばさん主催の第23回夜空杯に参加しました。スタッフでした。
今回は夜空杯2日前に家のWi-Fiが死亡してバンクが使用できなくなり、当初使う予定だった構築が使用できなくなってしまいました。ですので今まで育成していたポケモンで元から考えていた軸を使用しようと考えました。
使用した構築はこちら
【デンジュモク+ポリゴン2】
前回の夜空杯のKPを見て,サイクルを回す受けポケモンに電気の一貫があったので(テッカグヤ、ドヒドイデ)デンジュモクの採用を考え、ゲッコウガや霊獣ボルトロスの受け先としてポリゴン2を採用、この2体を軸として考えた。
流用個体が多いため個別詳細は省略する。
捨て身タックル/地震/竜の舞/羽休め
カプ・コケコ@カプZ 臆病CS エレキメイカー
ボルトチェンジ/マジカルシャイン/目覚めるパワー(氷)/自然の怒り
デンジュモク@オボンのみ 臆病HCS ビーストブースト
10万ボルト/エナジーボール/催眠術/蛍火
ポリゴン2@進化の輝石 図太いHB トレース
放電/冷凍ビーム/電磁波/自己再生
ナットレイ@ラムのみ 勇敢HA 鉄のトゲ
ジャイロボール/種マシンガン/剣の舞/眠る
●まとめ
・流用個体なので仕方がなかったが、各個体の調整や技構成をもっとしっかりとすればもっと良かった。特にデンジュモクはすべてにおいて中途半端な性能であり、今回のコンセプトであれば拘り眼鏡か拘りスカーフを持たせた方が断然よかった。
・ポリゴン2は特殊に繰り出すことをもともと想定していたので穏やかで採用すべきだった。結果的に霊獣ボルトロスやアーゴヨンが重い構成になってしまった。
・眠るタイミングで状態異常をもらってしまい素眠りになって負けた試合があったため、ナットレイの持ち物はカゴの方がよかった。
・カバルドンの氷の牙は思ったよりも撃つ機会が多く、今後につながる大きな収穫だった。
反省点は色々とありますが受けポケモンでサイクルを回して相手を削りボーマンダの一貫を作るという動きはしっかりと出来たので、当初の軸とはズレてしまったが良かったのかなと感じる。
アーゴヨンとフェローチェと霊獣ボルトロスとカプ・テテフとバシャーモを6体で何とかするの無理があると思いませんか?低速受けサイクルはアーゴヨンで壊滅するので、次回は上からとにかく殴る構築を使いたい。
終わりです。
実は2018年最初の記事であり1年ちょっとぶりのシングル66記事です。
今年もシングル66やっていきましょ~
禁伝解禁66も企画中ですのでこうご期待!