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【運営レポート】キング・オブ・ポケマッチで取り組んだこと【思考整理】

こんにちは、めーぜんです。

今回、理科Gさんからお声がけをいただき、キング・オブ・ポケマッチの運営として手伝わせていただきました。
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話を聞く中で、理科Gさんが今回のオフ会にどのような想いを込めているのか、どのようなイベントを実現したいと考えているのかを知ることができました。

そして、その想いを受け取るうちに、自分の中でも何としてもこのオフ会を成功させたいという強い気持ちが芽生えました。

一方で、自分がいつも通り積極的に動きすぎてしまうと、いつの間にか自分が主導するオフ会になってしまうのではないかという懸念もありました。

今回のキング・オブ・ポケマッチは、あくまで理科Gさんが初めて企画・主催するイベントです。だからこそ、自分の考えや経験を一方的に押し付けるのではなく、理科Gさん自身が実現したいオフ会を形にすることが何よりも大切だと考えました。

そこで今回は、自分が前に出てイベントを動かすのではなく、裏方として理科Gさんを支えることを意識しました。

これまで自分が培ってきたオフ会の主催・運営経験を振り返り、その経験を生かして今回のイベントにどのような貢献ができるのかを考えました。

その結果、特に重要だと考えたのが、
・理科Gさんの考えを整理すること
・運営メンバーが動きやすい体制を整えること
・参加者に伝わる大会要項を作ること、
・イベントの魅力を広く発信すること

の4つです。

今回は、キング・オブ・ポケマッチの開催に向けて、自分が実際に取り組んだこれらの内容を振り返っていきます。

1. 理科Gさんの思考の深掘り

最初に取り組んだのが、理科Gさん自身の考えを深掘りすることです。

今回のキング・オブ・ポケマッチは、理科Gさんにとって初めて企画・主催するイベントだったため、そもそもなぜこのオフ会を開催したいのか、どうしてそう思ったのか、どのような人に参加してほしいのかという部分から整理していきました。

具体的には、理科Gさんの考えに対して、なぜそう思うのか、その考えに至った理由は何なのかといった問いを繰り返し、一つひとつの思考を細分化していきました。

例えば、他のオフ会に参加した際に、交流イベントが楽しかった、参加者同士が交流できる企画が良かったという話がありました。

そこで、単に他のオフ会で良かった企画を取り入れるのではなく、キング・オブ・ポケマッチで同じような体験を提供するのであれば、どのような形で実現するのが良いのかというところまで掘り下げていきました。

実際に採用したサイドイベントの「嘘つきバトル」や「バトルビンゴ」、アイスブレイクの「どこパ」なども、理科Gさん自身の経験がきっかけとなった企画です。

理科Gさんが他のオフ会で実際に体験したり、企画の様子を見たりする中で、面白そうだと感じたものや、参加者として純粋に楽しかったと感じたものがあり、そうした経験から、自分が主催するオフ会でも同じような楽しさを参加者に味わってほしいという強い思いがありました。

運営メンバーもその思いに共感し、こうした企画をキング・オブ・ポケマッチに取り入れることに賛同しました。

単に他のオフ会で実施されていたから採用するのではなく、理科Gさん自身が参加者として感じた楽しさや魅力を、今回のオフ会でも大切にしたいという考えが、企画を決めるうえでの大きな理由になっています。

そのうえで、どのような交流企画であれば今回のオフ会に合っているのか、参加者にどのような体験をしてほしいのか、初めて参加する人でも楽しめる内容にするにはどうすればよいのかといった点について、運営メンバー全員で話し合いを重ねました。

また、企画を進める中では、当初の予定を大きく変更しなければならない出来事もありました。

当初はシングルバトルとダブルバトルの両方を取り入れたオフ会を構想していましたが、他のオフ会と開催予定が重なってしまったため、急遽シングルバトルを中心としたイベントへと方針を変更することになりました。

初開催のイベントということもあり、大きな方向転換ではありましたが、単にルールを変更するだけで終わらせず、変更後のイベントをどのように魅力的なものにするかについて、運営メンバー全員で改めて話し合いました。

特に意識したのは、シングルバトルに絞ったことで、どのような参加者層にアプローチできるのか、どのような魅力を打ち出せるのか、そしてどのように告知すればより多くの人にイベントの存在を知ってもらえるのかという点です。

企画内容の変更に合わせて宣伝の方向性も見直し、より効果的に情報を届けるためには何を発信するべきか、どのような伝え方が良いのかを検討しました。

このように、当初の計画どおりに進まない場面でも、運営メンバー全員で状況を整理し、その時点でできることや、より良い方法を考えながら方向性を定めていきました。

普段は何となく感覚で考えていることでも、改めて言葉にしてみると、その背景にある思いや価値観が見えてきます。

また、理科Gさんがやりたいことと、実際に参加者に提供したい体験が必ずしも同じとは限りません。

そのため、理科Gさん自身の希望を整理するだけでなく、それを参加者にとって魅力的な企画として実現するにはどうすればよいのかという視点も大切にしました。

こうした話し合いを通じて、漠然としていたイベントの方向性を少しずつ具体化し、今回のオフ会で何を大切にするのか、どのような体験を提供するのかを運営メンバー全員で共有していきました。

特に大きな成果だったと感じているのは、理科Gさんの思考を深掘りし、言語化したことで、他のオフ会との差別化につながる強みを明確にできたことです。

自分のオフの強みを知ることは大事です

当初は漠然としていたイベントの魅力も、理科Gさんが大切にしたいことや参加者に提供したい体験を整理することで、具体的な言葉として表現できるようになりました。

その結果、キング・オブ・ポケマッチならではの強みを運営メンバー全員で共有できただけでなく、SNSでの宣伝活動においても、他のオフ会との違いや今回のイベントの魅力を積極的に打ち出すことができたと考えています。

単に企画の方向性を決めるだけではなく、イベントの強みを明確にし、それを参加者に伝えられる形にできたことが、今回の思考の深掘りと言語化における重要な成果だったと思います。

この作業は、その後の運営体制の構築や大会要項の見直し、宣伝活動の方針を考えるうえでも重要な土台になったと思います。

2. 運営タスクの細分化と役割分担の明確化

イベントの方向性を整理したうえで、次に取り組んだのが、運営タスクの細分化と役割分担の明確化です。

今回は初開催のイベントであり、運営経験の少ないメンバーも多かったため、運営体制を一から整理する必要がありました。

特に意識したのは、当日になって何をすればよいのか分からないという状況だけでなく、開催前の準備段階でも、何をすればよいのか、いつまでに何を終わらせればよいのかが分からないという状況を作らないことです。

まず、大会要項をもとに当日のオフ会の流れを最初から最後まで確認し、それぞれのタイミングでどのような業務が必要になるのかをすべて書き出しました。

受付では何が必要なのか、開会式では誰が何をするのか、大会進行中にはどのような対応が発生するのかといった内容を、時系列に沿って細かく整理していきました。

そのうえで、それぞれの業務に対応する人員を配置し、誰がどのタイミングで何を担当するのかを明確にしました。

また、当日の業務だけではなく、前日までに必要となる準備についても細分化しました。

それぞれの業務に必要な備品や準備物を洗い出し、何を用意する必要があるのか、誰が担当するのか、いつまでに準備を完了させるのかを一つひとつ決め、具体的なタスクとして整理しました。

これらのタスク管理には、Discordのフォーラム機能を活用しました。

必要な業務を項目ごとに細分化し、それぞれの内容に応じてフォーラムを作成しました。そのうえで、各項目の担当者を明確にし、それぞれのフォーラム内で担当メンバー同士が具体的な進め方や必要な準備について話し合えるようにしました。




ここまで細分化すれば悩むことはないですね

これにより、すべての話題が一つの場所に混在することを防ぎ、各業務に関する情報や議論を整理しやすくしました。

また、担当者が自分の業務について主体的に考え、他のメンバーと相談しながら準備を進められる環境を整えることも意識しました。

加えて、運営メンバー、特に理科Gさんをはじめとする中心メンバーには、分からないことがあればまず確認すること、自分一人の判断で動かないこと、そして報告・連絡・相談を徹底することを繰り返し伝えていました。

初めてのイベント運営では、良かれと思って行動したことでも、他の業務との兼ね合いや全体の方針によっては、思わぬ問題につながることがあります。

そのため、何かを決めたり行動したりする前に、必要な情報を確認し、関係するメンバーと認識をすり合わせることを大切にしました。

もちろん、こうした意識が最初から全員に浸透していたわけではありません。何度伝えてもなかなか改善されない場面もあり、運営メンバー間での情報共有や確認の重要性を理解してもらうことには苦労しました。

それでも、準備を進める中で繰り返し確認や話し合いを重ねたことで、最終的には必要な内容をきちんと精査し、関係者と確認したうえで行動できるようになっていたと感じています。

単に担当者を決めるだけでは、何から手をつければよいのか、どの順番で準備を進めればよいのかが分からないこともあります。

そのため、各タスクの内容と期限を明確にすることで、運営メンバーが自分の担当業務を把握し、開催日から逆算して計画的に準備を進められるようにしました。

初めて運営に携わる人にとっては、何を準備すればよいのか、どのタイミングで動けばよいのかを自分で判断することは簡単ではありません。

だからこそ、前日までの準備と当日の業務の両方について、誰が、いつまでに、何をするのかを具体的にすることを大切にしました。

こうした作業を行ったことで、運営メンバーそれぞれが自分の担当業務を把握しやすくなり、準備段階での抜け漏れも減らすことができました。

また、当日も各メンバーが自分の担当業務を理解した状態で動けたため、運営全体の進行がかなりスムーズになったと感じています。

今回の取り組みの中でも、前日までの準備から当日の進行まで、運営の動きがスムーズになったことは特に良かった点だと思います。

3. 大会要項の見直し

運営体制の整理と並行して進めたのが、大会要項の見直しです。

まず理科Gさんに大会要項の下書きを作成してもらい、それを運営メンバー全員で確認しながら、一つひとつの内容を精査していきました。

今回が初めての開催ということもあり、過去の開催実績や既存の運営方針があるわけではありません。そのため、理科Gさんが実現したいイベントの形と、大会要項に記載されている内容が一致しているかを特に意識しました。

今回のオフ会の趣旨や方針にそぐわない内容がないか、理科Gさんが伝えたいことを十分に表現できているか、文章として不自然な部分や誤った情報がないかなど、細かい部分まで確認しました。

特に意識したのは、単に文章として正しいかどうかだけではなく、参加者が読んだときにどのように受け取るかという点です。

運営側では当たり前だと思っていることでも、初めて参加する人にとっては分かりにくいことがあります。また、理科Gさんが伝えたいと思っている内容でも、実際の文章では十分に伝わっていないこともあります。

そうした部分を運営メンバー全員で確認し、必要に応じて修正を重ねました。

単に大会のルールや案内をまとめるのではなく、今回のキング・オブ・ポケマッチがどのようなイベントなのか、参加者に何を伝える必要があるのかを考えながら要項を作り上げていきました。

結果として、理科Gさんの考えを反映しつつ、参加者にとっても分かりやすい大会要項に近づけることができたと思います。

4. SNSを活用した宣伝活動の強化

そして、イベントの魅力を多くの人に届けるため、特に力を入れたことの一つがSNSを活用した宣伝活動です。

キング・オブ・ポケマッチは今回が初開催となるため、過去の開催実績を通じてイベントの雰囲気や魅力を知ってもらうことができません。

そのため、まずはイベントの存在を多くの人に知ってもらうこと、そして初めて開催するオフ会であっても、参加してみたいと思ってもらえるように魅力を伝えることを意識しました。

宣伝活動を進めるにあたって、まず運営メンバー全員で、キング・オブ・ポケマッチにはどのような強みがあるのかを話し合いました。

キング・オブ・ポケマッチの5つの強み

1. 交流のしやすさ
アイスブレイクやサイドイベントを通じて、初対面の参加者同士でも自然に交流できる環境が整っていること。
2. 初心者に優しいプログラム
オフ会への参加経験が少ない人でも、安心して楽しめる企画やプログラムが用意されていること。
3. 豪華な賞品
大会で豪華な賞品を獲得できることが、参加するうえでの大きな魅力になっていること。
4. 横浜という立地
横浜という開催場所そのものが、参加を検討する人にとって魅力の一つになること。
5. 二次会の開催
大会終了後にも参加者同士で交流できる機会があり、対戦以外の楽しみも提供できること。

対戦そのものを楽しめることはもちろんですが、初めてオフ会に参加する人でも他の参加者と交流しやすく、対戦以外にも楽しめる要素があることは、今回のイベントならではの魅力だと考えました。

こうした強みを整理したうえで、それぞれの魅力をどのように伝えれば参加者に興味を持ってもらえるのかを検討し、具体的な宣伝活動に落とし込んでいきました。

具体的には、Xを中心にほぼ毎日何かしらの告知を投稿し、継続的に情報を発信するようにしました。

ただし、単純に同じ内容の告知を繰り返すのではなく、運営内で整理したオフ会の魅力をさらに細分化し、それぞれの特徴を一つひとつの投稿で紹介することを意識しました。

例えば、交流のしやすさを紹介する投稿、初心者でも楽しめる企画を紹介する投稿、賞品や二次会の魅力を伝える投稿など、一度にすべてを紹介するのではなく、伝えたい内容を絞って発信するようにしました。

どのツイートが誰に刺さるかは分からないので、とにかく色んな種類を考えました

一度の投稿ですべての魅力を伝えようとすると、どうしても文章が長くなり、伝えたい内容がぼやけてしまいます。

そこで、一つの投稿で伝える内容をできるだけ絞り、何が魅力なのかを明確にするようにしました。

また、文章だけでは伝わりにくい内容については画像を活用し、視覚的にも分かりやすい投稿を心がけました。
これに関しては運営のかけるさんに本当に助けていただきました。ありがとうございます。

文章についてもAIを活用し、伝えたい内容を整理したうえで、できるだけ短く、読みやすく、分かりやすい表現になるよう推敲しました。

投稿する時間も、ゴールデンタイムである18:00~21:00の中を意識しつつ、前回のツイートとは別の時間帯で投稿したり、Twitterではどの曜日のどの時間がユーザーが活発に活動しているかなどを調べ、その時間に予約投稿したりと、投稿時間も工夫しました。

さらに、普段オフ会に参加していない人や、そもそもポケモンのオフ会という文化を知らない人にも興味を持ってもらうため、リツイートキャンペーンを実施しました。


ポケモンオフでは結構珍しい取り組みだと思います

このキャンペーンは、単にキング・オブ・ポケマッチの参加者を募集するだけでなく、オフ会というイベントの存在そのものを、これまで接点のなかった人たちにも知ってもらうことを目的としていました。

結果として、多くの方にキャンペーンへ参加していただき、イベントの情報を広く届けるきっかけを作ることができました。

また、今回のキング・オブ・ポケマッチには、オフ会そのものに初めて参加するという方も5〜6人ほどいらっしゃいました。

もちろん、その方々がリツイートキャンペーンをきっかけに参加してくださったのかを正確に判断することはできません。

それでも、これまでオフ会に参加したことがなかった方にも足を運んでいただけたことは、今回の宣伝活動に一定の手応えを感じられる結果だったと思います。

少なくとも、既存のオフ会参加者だけでなく、新しい層にも情報を届けようとした方向性は間違っていなかったのではないかと考えています。

今回の宣伝活動では、単に投稿回数を増やすことだけではなく、誰に何をどのように伝えるのかを考えることを大切にしました。

特に初開催のイベントでは、参加を検討している人がイベントの雰囲気を想像しにくいという課題があります。

だからこそ、どのような企画があるのか、どんな楽しみ方ができるのか、どのような人に参加してほしいのかを具体的に発信することが重要だと考えました。

こうした取り組みを通じて、これまでキング・オブ・ポケマッチを知らなかった人にもイベントの魅力を届け、参加するきっかけを作ることを目指しました。

まとめ

今回のキング・オブ・ポケマッチは、理科Gさんにとって初めて企画・主催するイベントでした。

そのため、理科Gさんの考えを整理するところから始まり、運営タスクの細分化と役割分担、大会要項の見直し、SNSでの宣伝活動まで、一つひとつ形にしていく必要がありました。

振り返ってみると、これらの取り組みはそれぞれ独立したものではなく、すべてつながっていたと感じています。

理科Gさんの考えを深掘りすることで、今回のオフ会で何を大切にしたいのかが明確になり、その実現に向けて必要な業務や役割を整理することができました。

さらに、理科Gさんの思いやイベントの方針を大会要項に反映し、SNSでの宣伝活動を通じて、その魅力を多くの人に届けることを目指しました。

特に今回感じたのは、初めてのイベントだからこそ、事前の準備と認識のすり合わせが重要だということです。

理科Gさんの頭の中にある考えを言語化し、それを運営メンバー全員で共有すること。そして、実現するために必要なことを具体的な行動に落とし込むこと。

こうした積み重ねが、イベント全体の完成度を高めることにつながるのだと思います。

また、運営経験が少ないメンバーであっても、役割や業務を明確にし、相談や確認を重ねることで、安心して運営に参加できる環境を作れることも実感しました。



この記事が、オフ会の企画や運営に悩んでいる主催者の方、運営スタッフの方に届き、何か一つでも参考になれば幸いです。

また、今後もお声がけいただける機会があれば、ぜひお力添えできればと思っています。

シングルバトル、ダブルバトルはもちろん、その他の対戦ルールや交流を中心としたオフ会など、形式や規模を問わず、これまでの経験を生かしてお手伝いできればと考えています。

オフ会の企画や運営についてお困りのことがあれば、ぜひお気軽にDMなどでご相談ください。

これからも、さまざまな形でポケモンのオフ会文化を盛り上げるお手伝いができれば嬉しいです。



理科Gが嬉しそうで何より!